図書館の自由に関する宣言

一、図書館は資料収集の自由を有する。
二、図書館は資料提供の自由を有する。
三、図書館は利用者の秘密を守る。
四、図書館はすべての検閲に反対する。

図書館の自由が浸される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。


これを見て『あっ、図書館戦争ね♪』と思った方々

ブッブー!!!違います(-ω-)/

図書館戦争の方はね…

図書館の自由に関する宣言

一、図書館は資料収集の自由を有する。
二、図書館は資料提供の自由を有する。
三、図書館は利用者の秘密を守る。
四、図書館はすべての不当な検閲に反対する。

図書館の自由が浸される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。


ねっ💛ちょっと違うでしょう?

最初の文は、『公益社団法人 日本図書館協会』の要領

そう、実際に存在しているもの

こちらの文は1979年に改訂されたもので、最初1955年に出来たものなんですよ

20160125121915f20.jpg

ほらね(*^_^*)

小説の『図書館戦争』を初めて読んだのは、行きつけの図書館

そうしたら、あの文が書いてあるでしょう

☝の宣言が図書館の入り口近くに貼ってあるの

思わず本を持って行って、この宣言とどう違うのか確認しましたよ

それから図書館のPCで、この宣言が生まれた経緯を調べて

第二次世界大戦中のひどい検閲の実態

戦後のGHQによる7千冊以上の戦前・戦中の書物の没収

その諸々を調べましたね

『図書館はすべての不当な検閲に反対する。』の文は

最初の1955年に作られた時の、第三の宣言だったんですけど

改訂の際、現在の第三の宣言が増やされて第四となりました

その時に、不当の言葉が消されたんです

『図書館戦争』の検閲は、実際に日本であったことなんですよ

それを知ってからあの本を読むと

急にずしっと来る重さに、あの本が感じられたんです

軽やかな文章で書いてある本の背景が

そんな重いものと思う人って少ないかも

でも、一度見てみてください

図書館の片隅に、きっと貼ってあります

図書館の自由に関する宣言

この文に、沢山の人たちの思いが込められています

図書館に行ったら、探してみてくださいな








宜しければ拍手をお願いします♪

春になってきました

バームクーヘン変身!

comment iconコメント ( 27 )

こんにちは。

まだ20代の頃、週に1回は通っていた図書館なのに、知りませんでした。
本がたくさんで、静かで、本の匂いがいいな、なんてことばかり。
そこには、多くの人の努力とかいろんな物語があったのでしょうね。

名前: miyazyy [Edit] 2016-01-25 13:33

miyazyyさま

こんにちは、miyazyyさま

もしかしたらmiyazyyさまの通っていた図書館では、わかりづらい場所に貼ったあったのかもしれませんね。
私が行く図書館は、催し物紹介スペースに貼ってあったのでわかりやすかったんです。
この記事は、実はブログを始めたばかりの頃のお蔵入り記事なの。
データを整理していて見つけて(*^_^*)
きちんと記事にしたかったので、書いちゃいました。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-25 14:01

こんにちは

そういうの図書館で見たことあるけど
じっくりと拝読したことがなかったのでビックリしました
たくさんの人の思いが込められているんですね

名前: honey*caramel [Edit] 2016-01-25 16:04

こんばんは( ^(ェ)^ )
本当にあるものだったんですね。
図書館にしょっちゅう行っているのに知りませんでした。
小さな分館だからかしら…

平和な時代には思いもしない宣言ですね。

名前: しろくま [Edit] 2016-01-25 17:49

こんにちは

「図書館の自由に関する宣言」これは全く知りませんでした!
でも、とても大事なことですよね。
すべての人が無料で自由に本を読めるって、その国の文化レベルを維持するために、すごく大切なことだと思います。
だから日本は、その意味でも恵まれた国の一つだと思うんです。
私も子供の頃、日曜日に市の図書館へ行くのがすごく楽しみでした。
夏休みはしょっちゅう行って、お気に入りの本を何度も借りて読んでました。

その図書館に置かれる本は、偏らずにあるべきだし、広く人々の暮らしに生かされるべきですよね。
私も今度図書館に行ったら見てみます!

名前: 里花 [Edit] 2016-01-25 18:41

こんにちは

全く、知りませんでした。

いいことを教えていただいて感謝。
そういうことを、もっと私たちは、知るべきですね。
発信、ありがとうございます。

図書館が魅力的な、豊かな平和な場所であることが大切ですね。

名前: 森須もりん [Edit] 2016-01-25 18:55

honey*caramelさま

こんにちは、 honey*caramelさま

わたしもこの存在は知っていたのですが、小説『図書館戦争』を開かなければ、何気なく見ていただけのものでした。
小説のキーポイントだったので、検索してみたんですよ。
今何気なく使っている図書館、読んでいる本、その有難さを感じましたね。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-25 19:01

しろくまさま

こんにちは、 しろくまさま

そうなんですよ。
本当にあるんです。
あぁ、やっぱりこの記事をボツにしなくてよかった。
これはずいぶん前に書いてアップしなかった記事を、ちょっとだけ変えてアップしたんです(*^_^*)
分館のどこかにそっと貼ってあるのかもしれませんね。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-25 19:05

里花さま

こんにちは、 里花さま

そうなんです。
一度アップをやめた記事でしたが、週末に図書館で改めてこの宣言を見て、アップしようと思いなおしたんです。
大切な大切な言葉だと思います。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-25 19:08

森須もりんさま

こんにちは、 森須もりんさま

やはり、知っている人は少ないんですね。
私の通っている図書館は、入り口近くの見やすい場所に貼ってあったので、『あぁ、こういうものがあるんだ』という認識がありましたが…
でも『図書館戦争』が無かったら、そんなに検索しようとまでは思わなかったでしょうね。
本当に、この文章が背負っている歴史に驚きました。
まだブログ1年目の時の記事、ボツにしなくて良かったです(*^_^*)

名前: カミさん [Edit] 2016-01-25 20:14

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名前: - [Edit] 2016-01-25 21:38

こんばんは

ひっかかってしまいました~
娘が図書館戦争の大ファンで 私も少々…深入りしない程度に読んでいました。
そんなことがあったんですね。
娘にも教えてあげよう!!
私のお気に入りの有川浩さんの本はシアターと三匹のオッサンですね。

名前: Bigサオリン [Edit] 2016-01-25 22:57

このようなものがあるんですね~
全く知りませんでした。
で!1955年なんて~戦後から日本もすごく復興して
経済成長もすごくなっているのに・・・
このような意識を持っていたのですね。

名前: nanami☆ [Edit] 2016-01-26 07:54

鍵コメさま

おはようございます、鍵コメさま

普通は目立たない場所に貼ってあったりするのかもしれませんね。
私の行く図書館では、けっこうわかりやすい場所だったので、記憶にあったんです。
こういうものが出来た経緯などを、ちょっとだけ記憶にとどめてもらえたらなって思いますね。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-26 08:46

Bigサオリンさま

おはようございます、 Bigサオリンさま

わたしが初めて手に取った有川さんの本は『くじらの彼』だったんです。
三匹のおっさんの軽快な感じも、良いですよね。
新作が出るのが楽しみな作家さんです(*^_^*)
お嬢さんにぜひ話してあげてくださいな。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-26 08:49

nanami☆さま

おはようございます、 nanami☆さま

1952年までは実質GHQの支配下にあって、その間に沢山の本をGHQの手で葬られていましたからね。
完全にGHQの影響がなくなった1955年に、意を決して作られたものらしいです。
調べてみて、この言葉たちの裏に隠された歴史を上手く記事にすることが出来ず、ずっとお蔵入りにしていました。
記事にすることが出来て、良かったです(*^_^*)

名前: カミさん [Edit] 2016-01-26 08:55

カミサンさまへ

私も「図書館の自由に関する宣言」これは全く知りませんでした!
いまでは当たり前のようにmy本屋さんのように使わせていただいております。ただただありがたきやーって思っているものの経緯は知りませんでした

活字離れとは言われていますが、何かを始めようとするときには
やはり手に取って安心な材料を自分の目で納得したいのが本ですねー

ネットもそれはそれで優れていますがー
一定の期間読み返ししたり気ままに何度も読んでみるのは本ですねー

主人は図書館の主のように月に一度は探したものの連絡を貰っては
図書館に出向いているようですよー
お蔭で我が家の無駄に多かった本が消えました

余談になっちゃいましたゴメンナサイ
今度図書館に行ったとき探してみますねー
素適な情報ありがとう

名前: ぴんくモッチー [Edit] 2016-01-26 13:09

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名前: - [Edit] 2016-01-26 13:27

ぴんくモッチーさま

こんにちは、 ぴんくモッチーさま

最初この記事の元の文を書いたとき、『こんな事皆知っていることよね。』と思い、記事としてアップせずにおいてしまいました。
でも、新しいPCにデータを移行する際に、データを確認していたら見つけたんですよ(*^_^*)
アップはドキドキものの記事でしたけど、そう言っていただけて嬉しいです。
図書館の片隅で、きっとひっそりと見てくれるのを待っていると思います。
さがしてくださいな♪

名前: カミさん [Edit] 2016-01-26 14:37

鍵コメさま

こんにちは、鍵コメさま

こちらこそよろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。
早速、訪問させていただきますね。

図書館の色々な歴史が、この文に詰まっているんですよ。
ぜひ。探してみてくださいな。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-26 14:40

こんにちは、カミさん
今日、本を借りに図書館に行って来ました
もちろんカミさんが紹介された「図書館の自由に関する宣言」を
探しましたよ(笑)
今まで、注意して見ていなかったですね
 

名前: ヨッシィー [Edit] 2016-01-26 14:50

ヨッシィーさま

こんにちは、 ヨッシィーさま

ヨッシィーさまは図書館で探してくださったんですね(*^_^*)
ありがとうございます。
注意して見なければ、本当に気が付かないと思います。
でも、図書館のすべてがこの文に表されていますね。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-26 15:48

ありゃ~!
図書室に携わっていながら知りませんでした、恥ずかしいですね。
占領されていた時代は、他にもいろいろとあったんでしょうね。
お隣の大陸の国のように。

名前: 親父 [Edit] 2016-01-27 10:07

親父さま

こんにちは、 親父さま

こういうものがあることをやはり気づかないんですよ。
たまたま、よく行く図書館は見やすい場所にこれを貼っていたので、知っていたんです。
本当に戦中および戦後の検閲のひどさを知ると、たまらないですね。
GHQ支配の影響がやっとなくなった1955年に、やっとの思いで作ったのでしょう。
この文に込められた歴史を忘れてはいけないと思いますね。

名前: カミさん [Edit] 2016-01-27 13:24

こんばんは

図書館戦争のこと
知らなかったので、すぐに調べました。

いろいろ面白いですねえ。
私の知らないこと、いっぱい教えてくれて嬉しい。

名前: 森須もりん [Edit] 2016-01-27 21:45

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名前: - [Edit] 2016-01-27 21:47

森須もりんさま

こんにちは、 森須もりんさま

小説『図書館戦争』自体は、軽やかな文章で若い人たちにも取っつきやすいと思います。
わたしもこの作家さんのほかの作品は読んでいても、一番有名な作品であるこの本は若い人たちの本かなって思えて、なかなか手に取りませんでしたから。
でも開いてみたら良く知っている宣言が目に入ってきて…
こういう出会いも良いですよね(*^_^*)

名前: カミさん [Edit] 2016-01-28 12:05

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